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鶏口たらん!牛後となるなかれ!

いろんなことが学べる通信工学

今や生活に欠かせないインターネット。
その発展の根幹を支えてきたのが「通信工学」です。
ハードからソフト、電子回路から量子エレクトロニクスまで
幅広い技術を学ことができます。
その先には、無限の可能性が広がります!


自己実現を目指して!

機械工学と並んで最も求人倍率の高い専門である「電子工学」
「どの分野でも通用する」
「“つぶし効く”人材として」
産業業界のいずれの分野からも
必要とされる人材になりうるのです。




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光ファイバ











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半導体レーザ

次世代フォトニックネットワーク
―光の位相を操る―

■インターネットトラヒック

2009年8月21日に総務省より発表された
インターネットトラヒック測定結果では、
ブロードバンドサービス契約者のダウンロードトラヒック総量が、
1.23Tbit/sに達し、昨年同時期から40%の伸びを示しています。

この推移量から単純に20年後を予測すると800倍となり、
1Peta-bit/sのインターネットトラヒックとなります。
過去20年間を振り返っても、1980年代後半から現在までに、
アナログモデムによる10kbit/s通信速度から光アクセスによる100Mbit/sの速度まで、その速度上昇率は4桁あります。
4桁を今後20年間で予測するのは決して過大推定ではないのです。

日本国内を行き来するトラヒックが比例して3-4桁増加したとしますと、
光ファイバ1本あたりの伝送容量はPeta-bit/sに達します。
すでに日本を初めとする世界の主要な専門家が集まる国際会議では、
EXA-bit/s Classのトラヒックを捌けるネットワーク技術の必要性が論じられ始めているのです。

■フォトニックネットワークの技術的進展

このような大容量のインターネットトラヒックをスムーズに流すために
100近い車線の高速道路に匹敵する光ファイバを日本中に張り巡らせ、
インターチェンジに相当する光スイッチにより行き先を振り分けています。

このような通信ネットワークを"フォトニックネットワーク"と呼んでいます。
フォトニックネットワークが実用化されたのは2000年に入ってからです。 

我々の研究室では、このフォトニックネットワークの次の20年を予想して
3桁の容量拡大をもたらす革新性のある光通信技術を創出するべく
研究に取り組んでいます。

同時に、時代の要請でもある消費電力増加を最小限に抑えた
地球環境にやさしい技術を確立することを目指しているのです。

志があって通信と物理に興味を抱く学生の参加を待っています。

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